自動車学校選びの注意点

安さ重視で入校する自動車学校を決める場合には、しっかりとチェックしておきたいことがあります。それは、表示されている金額の内訳です。卒業するまでにかかる費用のすべてが含まれての表示金額なのかを確認しなければいけません。たとえば、順調に卒業に向かって進んでいけなければ、補習や再検定を受けることになります。補習や再検定を受けるためにお金がかかるかどうかは、チェックしたおいたほうがいいです。

また、通学ではなく合宿校を選ぶときには、教習料金以外の料金が含まれているのか必ず確認しましょう。合宿校では自動車学校指定の宿泊施設で過ごすことになります。表示されている金額に宿泊費用が含まれているのか、宿泊施設での食費が含まれているかなどをチェックしましょう。また、合宿校が遠方にある場合、往復の交通費がかかることになります。自動車学校によっては交通費を支給してくれるところもありますので、確認しましょう。

そのほか、合宿校指定の宿泊施設が古い、近くにお店がないなど合宿生活で何かと不便な思いをすることがあります。こうした環境の悪さを理由に低料金に設定されていないか、合宿生活に快適さを求める人は確認したほうがよいでしょう。

より安く取得する方法

運転免許を取るため自動車学校に通うときにはまとまったお金がかかります。少しでも費用負担を軽くしたいと思う人は多いでしょう。その希望を叶えるためには、以下のような方法があります。

まず、自動車学校では割り引きのサービスを行なっているところが多くあります。学生割り引き、インターネットでの申し込みによる割り引き、複数人で一緒に申し込むことによる割り引き、友人・知人の紹介を受けて入校したことによる割り引きなど、さまざまな割り引きサービスがあります。また、卒業時に教習料金の一部キャッシュバックを受けることができるところや、補習や再検定での追加料金が発生しない保証が無料で付いているところなどもあります。

ほかには、マニュアルでの入校ではなく、オートマ限定での入校にすることにより、教習料金はある程度は安くなります。また、マニュアルに比べて運転時の操作が簡単なため、試験に落ちる確率はオートマ限定のほうが低いといえます。いまは大部分の車がオートマで、どうしてもマニュアルで免許を取らなければいけないという事情がある人以外は、オートマ限定を選択するのもよいでしょう。なお、あとでマニュアルの免許が必要になった場合には、お金はかかるもののオートマの限定解除をすることが可能ですので安心しましょう。

運転免許取得にかかる費用

運転免許の取得に必要な費用は、各自動車学校で違いがあります。万単位の差が生じることも珍しくないため、よく比較して通うことにする自動車学校を決めることが大切です。

運転免許の取得方法には、通学の自動車学校と合宿の自動車学校のいずれかを選択することになるのが普通です。通学は家から自動車学校に通う方法で、合宿は自動車学校が指定の宿泊施設に泊まり、そこから教習を受けに行く形になります。そしてこの通学と合宿では、かかる金額に大きな違いがあります。

普通車の運転免許を取得する場合、通学を選択してかかる費用は30万円前後であるケースが多いです。これに対して、合宿の場合は通学の相場に比べて5~10万円は安くなるところが多いです。さらに合宿は卒業までのスケジュールが自動車学校側で決められていて、休み以外は毎日、ほぼ一日中教習を受けることになるため、一発で試験に合格すれば2~3週間という短い期間で卒業することができます。

卒業までのあいだ、とくに仕事や学校などがなく、まとまった時間を確保できるという人で、免許の取得費用を安く抑えたい人は、合宿への参加を検討してみてはいかがでしょうか。とくに安い自動車学校では、20万円未満で参加者を募っている合宿免許校もあります。

参考|合宿免許HUNTER
《合宿免許の予約ができるサイトです》